「嫌い」を転換

どうしたら、親や自分のことを愛せるようになるでしょうか?

元々仲のいい親子関係の方は、

あまりこういうことで悩まないのでしょうね。

 

 

前回の親の話ですが、

まず、私は母のことを「頑固」だと思っていた。

 

 

頑固って一般的な意味は、

かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。

また、そのさま。とあります。

 

その通り!って感じ。

人の気持ちを聞こうとせず、説明もなしに従わせる!

 

 

飼っていた犬にお弁当の残りをあげたのを母に見られたら、

怒って、翌日からお弁当なしになったこともありました。

 

 

冷蔵庫の中の物がなくなっていれば怒られ、

キッチンを使うことも嫌がられる。

 

 

社会人になって、21時過ぎは家に入れてくれない。

 

 

などなど、もう普通の家庭では考えられないような徹底ぶりでした。

 

でも、この頑固さを良い面から捉え、

意志が強い、継続力があるで、探してみると・・・

 

 

徹底した節約ぶり!

 

 

家計簿も、きっちりつける。

 

それぞれの商品の底値を把握して、

日用品の安い物を買うのが得意。

 

 

しっかり貯めて家を建てた。

 

 

無駄遣いしないこと、お金の大切さ、

物を大事に使うことを見せてくれた。

 

 

これが全て良いこととは思えなかったりもしますが、

親の借金で苦労されている方のことを考えたら、

プラスの財産を残してくれました。

 

 

親のお金で大学へ進学するということはしませんでしたが、

それも可能な選択肢を用意していてくれました。

 

 

昔やりたくても出来なかったことを、

今、自由にやらせてもらっています。

 

 

本当に必要なものにお金を支払えるような

考え方が身についています。

 

 

だから、物も大切にしています。

 

 

お金も大好きだし、

将来を見据えて貯める力も付いています。

 

 

一度、騙されて何百万も失った時に、

母に助けてもらい、

変なトラウマにならずに済んだ。

ということもありました。

 

 

 

こんな感じで「頑固」の見方を変えると、

母の良い面が見えてきました。

 

 

そして、実は、将来のことをしっかり考えていてくれたことにも気づきました。

 

 

母は、自分の思いを上手に表現することが苦手だけど、

愛があっての行動だったとわかりました。

 

 

感謝の思いが湧いてきました。

 

 

あなたも、親の「嫌いだ」と思っていることを

分析してみてくださいね。

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