病気完治の奇跡

私の生涯での入院体験は、看護師になってから、務める病院のベッドに1泊して患者体験をした時と、腎生検(腎臓の細胞を取って精密検査)をした時の1週間だけです。

 

当時会社勤めをしていて、定期的な健康診断で血尿や蛋白尿が出てしまうために、精密検査をした方がいいということになり、大学病院で検査をしたんです。

 

結果、IgA腎症でした。

そして、その時のDrは、こう言ったのでした。

「今の症状が続くか、悪化すれば透析をすることになる。良くなることはない」

 

私は、言葉にこそ出しませんでしたが、

「何で言い切るの?」

「1%の治る可能性もないの?」

と、不満でした。

 

 

そして、

「絶対に、治してやる!」

と決意しました。

 

それから、毎月1回病院に通い、尿検査や血液検査をし、内服薬をもらっていました。

 

 

途中で先生が変わったんです。

大した話をするわけではないのですが、

先生が、「髪を切ったんだね」とか、細かいことに気づいてくれる。

素敵な先生で、病院に通うのが楽しくなりました。

 

 

体が痛くも痒くもないから、自分が病気だということも忘れてしまう。

よく、薬を飲み忘れていました。

 

でも、検査数値が良くなっていると。

「じゃあ、薬、減らしてみようか」と。

 

月ごとに、どんどん改善していき、

「もう、薬飲まなくていいね」と言われました。

 

通うのも、2ヶ月後でいいから、半年後でいいからと、間隔が開くようになり・・・

(ちょっぴり寂しかったのですが・・・)

 

ついに、「もう、治ったね!奇跡だよ!!」と、先生も驚かれていました。

 

 

そう、多分、私の決意から始まった。

治らないなんてありえないと信じ、

絶対に治してみせると思い、

あとは、特に努力もせず、病院通いを楽しんでいた。

 

 

人生も、こんな感じでやっていけるんじゃないかな?

奇跡は、自分で起こすのです!

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