お母さんへお願いがあります

私は、学校で楽しいことがあっても、嫌なことがあっても、自分のことを親に話さなくなりました。

最初は、親を心配させてはいけない。

自分がダメなことをあえて言いたくない。

そんな気持ちからだったと思いますが・・・

 

どうせ解ってもらえない。

どうせ否定される。

に変わり、面倒臭くなったので。

 

 

転校する前の私は、少なくともそうではなかった。

家に帰ると、母が仕事している小さな部屋でおやつを食べるのが楽しみだった。

そこで本を読んだり、宿題をしていた。

 

 

私の変化に何も気づいてくれなかった。

学校での出来事に関心を寄せてくれなかった。

私は、ずっといろんな気持ちを押し殺し、我慢し、布団の中で泣くような事も何度もあった。

でも、休まず学校へは行ったし、病気もしないから、心配される事もなかった。

あの頃、登校拒否でもすればよかったのか?

お腹が痛いから休みたいと言えばよかったのか?

 

 

家に帰っても、心の帰る場所がなかった。

どんどんネガティブになっていった。

無気力になった。

何の取り柄もなく、何の希望もなく、生きている意味が見出せなかった。

死にたいと思っていた。

私が死んでも、誰も悲しまないだろうと。

 

 

「勉強しろ!」「早く〇〇しろ!」

そんな、怒る時ばかり口を開くのをやめて下さい。

 

子供にもっと関心を持って、声をかけて下さい。

じっくり向き合って、話ができる時間を作って下さい。

 

傷つけるような言葉を言ってしまったら、ちゃんとフォローして下さい。

子供は、ずっと引きずっています。

 

子供にとって親は、一番の味方でいて欲しいのです。

それが崩れると、立ち直れなくなります。

 

愛していること、信頼していること、何があっても味方でいること、

ちゃんと言葉にして伝えて下さい。

 

 

きちんと伝わっていないと、ずっと子供は求め続けます。

認めてもらおうと、頑張って、頑張って・・・

大人になっても満たされません。

自信が持てません。

 

 

親に愛されたくない子供なんていません。

皆、愛に飢えています。

 

 

お母さんは、いろんな小言を言う前に、心配をする前に、

いつもHAPPYでいて下さい。

いつも笑っていて下さい。

それだけでいいです。

それがあなたの仕事です。

多分、どの子供もそう思っています。

 

 

子供を変えようとする前に、自分が笑顔でいることを意識して下さい。

 

子供は、親の顔色を見て行動するようになります。

怒られないように、いい子でいることを選びます。

(逆に、悪い子になって、関心を寄せてもらおうとする子もいます。)

 

自分の本音が出せなくなります。

欲しいものも、欲しいと言えず、我慢して。

自分のやりたい事も何なのか解らなくなります。

 

 

我慢する無気力な子を育てたいのですか?

自分の思い通りに動く子が欲しいのですか?

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